ふまんがあります
今朝の読み聞かせでは、竹森先生がとてもおもしろい絵本を読んでくださいました。
ヨシタケシンスケさん作の「ふまんがあります」というお話。
「わたしはいまおこっている。なぜなら、大人はいろいろとズルいからだ。」と、明らかに不満ありげな顔で登場した女の子。パパ、ピンチです。
「どうして大人は夜遅くまで起きているのに、子どもははやくねなきゃいけないの?」
「どうして弟が悪いのに、わたしばっかりおこられるの?」
「どうしてグリーンピースを食べなきゃいけないの?パパだってうめぼし 食べられないくせに!」
・・・と言われて。・・・意外にもパパは上手に返します。それがとってもおもしろい。
もう一冊の「りゆうがあります」もおもしろかったですね。