持久走大会に向けて
12月4日の持久走大会に向けて,2回目の試走をしました。2年生は1000m,3・4年生は1500m,5・6年生は2000mです。
本コースは,校庭を出てすぐに上り坂。ペース配分も難しいですが,それぞれ自分のペースを守りながら最後まで一生懸命走りました。今日までのタイムをもとに,本番での目標タイムを決めます。本番まであと少しですが,体調に気をつけながら練習に励みましょう。
12月4日の持久走大会に向けて,2回目の試走をしました。2年生は1000m,3・4年生は1500m,5・6年生は2000mです。
本コースは,校庭を出てすぐに上り坂。ペース配分も難しいですが,それぞれ自分のペースを守りながら最後まで一生懸命走りました。今日までのタイムをもとに,本番での目標タイムを決めます。本番まであと少しですが,体調に気をつけながら練習に励みましょう。
上城小学校では,今週,校内人権週間となっています。
今日は人権擁護委員の方をお招きして,人権集会を行いました。
まずはじめに,「ぽかぽかカード」の交換をしました。自分のいいところを言ってもらい,みんなちょっと照れながらもうれしそうでした。
次に「やさしいオオカミ」というお話をDVDで観ました。本当に「強い」のは,暴力ではなく優しさだということが伝わってきました。
その後,人権擁護委員の方のお話を聞きました。「人権」とは何か,どんな人権擁護委員とはどんなお仕事をしているのか等教えていただきました。人権作文も読んでくださいました。
今日学習したことをおうちの人ともお話してみるといいですね。みんなが幸せに自分らしく生きることのできる社会をみんなで作っていきましょう。人権に関する図書も借りてきてありますので,ぜひこの機会に読んでみましょう。
今朝の読み聞かせでは,M先生が谷川俊太郎の「これはすいへいせん」という絵本を読んでくださいました。
このお話は,「これはすいへいせん」の一文から始まって,ページをめくるごとに次の文がくっつき長くなっていきます。子どもたちはM先生の調子に合わせて,キーワードを言っていきます。聞き慣れない物や名前では???と間違いもチラホラ。でも,「ガブリエル」おじいさんやパイロットの「イチロー」,いじめられっ子の「トテカ」,お医者さんの「ドクター・ヤー・モー」に恋する大工の「さんざえもん」・・・。登場人物の思わぬ名前に笑いがこみ上げます。
M先生,楽しい時間をありがとうございました。
25日(日)は南洲杯サッカー大会がありました。
A・B・Cの三つのパートに分かれて,それぞれ出場した子どもたち。時間いっぱい一生懸命がんばりました。
Aチームは見事優勝!!Cチームも3位に入賞しました。おめでとうございます!
24日(土)は知名町PTA研究大会でした。
感謝状贈呈では本校PTAのIさんが,その功績に対して表彰を受けられました。本当におめでとうございます。
研究発表では田皆小学校PTAのみなさんが日頃の活動の様子を発表してくださいました。すぐに家庭で活かせる実践もあり大変参考になりました。
川添まり子先生をお迎えしての講演「やる気を引き出す言葉かけ」ではペップトークの重要さやそのやり方等を教えていただきました。とても勉強になりました。
参加してくださった皆さん,お疲れ様でした。
夜はPTA忘年会を行いました。この1年あっという間でした。本年度のPTA行事もまだありますので,「全員参加」で盛り上げていけるといいなあと思います。御協力よろしくお願いします。
23日午後から5・6年生学級レクリエーションをしました。
みんなで掃除や会場設営など準備をした後,体育館でバレーボールをしました。保護者VS子どもで熱戦が繰り広げられました。若さ(?)で圧倒的なパワーの子どもチームに,熟練の技はあるものの体がついていかない保護者チームは負けてしまいました。
次に,待ちに待ったバーベキュー。子どもたちが野菜を切り,肉も焼き,おいしいおいしいバーベキューとなりました。
そして最後に,一番楽しみにしていた「夜の学校探検」。T先生の「こわ~い話」を聞いた後,班に分かれて真っ暗な学校へ・・・・。突然ドアが開いたり,何者かが追いかけてきたり!!
「ギャー!!!」という悲鳴が夜の校舎に響きわたりました。それにしても,きれいな満月の夜でした。子どもたちのにぎやかさに,オオカミ男さんもさすがに出てきませんでしたね。
今朝はS先生が読み聞かせをしてくださいました。「うんちっち」という絵本です。子どもたちは,読んでもらう前からニヤニヤしています。
何を聞かれても「うんちっち」としか言わないうさぎの子。
ある日,目の前にオオカミがあらわれて・・・!!!!
最後のオチに,子どもたちの目はまんまるです。
この本はステファニー・ブレイクという作家さんが書いたフランスのものです。フランスでも日本でも,子どもたちの笑いのツボは同じなんですね。
16日(金)に「あしびの郷・ちな」で知名町音楽発表会が行われ,上城小学校は全校児童で参加しました。
上城小学校の出番はプログラム2番。出番が近付くにつれて「ドキドキする!」と緊張してきたようでしたが,いざ舞台に上がると,練習以上の歌声と演奏を届けてくれました。
「はじめのいっぽ」は優しいきれいな歌声。22名という少人数ながら,ホールいっぱいに透き通った声が響きました。
「カノン」はみんなの気持ちが一つになって,きれいな合奏となりました。聴きながら涙がこみ上げてきました。時間さえあれば,進んで練習していましたね。その努力が音色に表れていました。感動をありがとう!大変よくがんばりました!!
5時間目に音楽発表会の練習をしました。
本番を想定して,座席からの入場・演奏・退場と一連の流れを練習しました。
明日は広いホールでの発表で,緊張するかもしれませんが,一生懸命練習してきたので自信を持って頑張ってほしいです。
今朝はI先生が読み聞かせをしてくださいました。「コッケモーモー!」という絵本です。
ある朝,おんどりが息を大きく吸って鳴きますが,出てくる鳴き声は,「コッケモーモー!」「コッケガーガー!」・・・。鳴き方を忘れたおんどりは,すっかり悲しくなってしまいました。
ところが,その夜事件が起こり・・・。今回は,子どもたちも「コッケモーモー!,コッケガーガー!,コッケブーブー!」と声をだして参加した読み聞かせでした。